先日「Watashi Bookをつくる」本づくり体験講座でお世話になったstudio rin-neさんにて、布の端切れを購入しました。
![](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2024/02/504F7451-F047-45D1-B256-4007A963FCB2-scaled.jpeg?resize=525%2C700&ssl=1)
最近、自分の好きな布を使って花布(はなぎれ)を作ることを覚えたので、色々な布があると楽しめると思ったのです。
![この花布も手作り](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2024/02/DF92A98D-3D5C-43C1-B5C5-2FC3084FB2D4.jpeg?resize=525%2C528&ssl=1)
少し見えずらいですが、あるほなつきの約10年間の作品を収録した画集の花布は、着物の布を使って作りました。ほんの少し見えるばかりの花布ですが、こだわりとセンスを見せるポイントでもあります。
また、着物を仕立て直して作るノートやご朱印帳を数々作ってきた中で、裏打ちの仕方をいろいろ考えてきました。
![](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2024/02/FFD19CEF-BD84-4EB4-B5EF-6C59F8B57C41.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
今回購入した布の端切れを使って、裏打ちの紙を変えて試してみています。
![端切れからノートを作ってみています](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2024/02/0798180B-0D63-41AA-BBBF-D957B915C2C9-scaled.jpeg?resize=525%2C700&ssl=1)
布を使ったハードカバーのノート作りも、なかなか奥が深い。
お客様からのご要望にもお応えしつつ、自分たちの作りたいものをこれからも作り続けていきたいと思っています。