木の玉っころちゃん誕生物語③

 我輩は、木の玉である。

名前は、まだない。

木の玉に絵を描き、それらを使ってストーリーを作って、まだ、この子たちの呼び名が決まっていないことに気づいた。

でも、知らず知らず、あるほさんがこの子たちを”玉っころちゃん”と呼んでいて、おお!!いいじゃん、これで!ということになったのである。

絵本にするには、ロゴも考えなきゃ!

木の雰囲気と、丸いフォルムを意識した。一番はじめに考えたのもが、そのまま採用になった。

それとちょうど時を同じくして、るーつ企画設立もあり、2つ同時にあれこれ考えた。遠い昔のことのように思い出されるが、あれからまだ7ヶ月。1年も経っていないなんて!

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