今日は朝から、7月29日に開催する絵本作りワークショップの打ち合わせで、山形県立図書館へ向かいました。
前回ワークショップの件で伺ったときは、担当の方と話が弾みすぎて三時間以上も話し込んだのを思い出します。
今日は新しい担当の方との顔合わせもありました。ワークショップの具体的な内容や時間、参加募集人数などを決め、チラシに記載する文言なども考えて。
『あかいかさ』の製本が待っているので、
急いで工房に帰ろうと車に乗って走り出した時、LINEに気づきました。「あるほなつきさん、県立図書館にいますか?駐車場で車をお見かけしました」というメッセージ!そして、窓の外を見ると、今度はお世話になっている書店の店長が手を振っているではありませんか!
考えてみたら、あるほなつき号は知っている人には、一目瞭然ですね。
こんな風に、車を見かけたときには、手を振ったりメッセージをいただけたら、うれしいです。
県立図書館を出てから工房までの車中は、『あかいかさ』のテキストの見直し。1冊をストーリーだったものが2冊に分かれたので、文章もまた、いちから。どこにいても、完成に向けて突き進むのみです!