作品を眺めながら

今日はまむろ川温泉 梅里苑ギャラリー囲炉裏にて、来年度のあるほなつきの公共の活動などについてのミーティングを。

の、はずだったのですが、作品を前にして、アートについてのいろいろな話にはじまり、美術教育にかかわるお話、自分たちの作品の向かうところなど、話はどんどんいろんな方向に広がり…。

あっという間に時間が過ぎて、本題に入ったとおもったら、おひらきの時間になってしまいました。

こういうことは、よくあることで、本題の前に話した内容が、実は本題の本質をとらえていたりして、関係ないように思える内容が実は、本題を実行する上で大切なことだったりするのです。

これから少し頭の中を整理しながら、次回お会いするときには、具体的な企画を練り始められそうです。

そうそう、別れ際に、「お二人と話をしていると、明るい気持ちになり、パワーがわいてくるんです。それをみんなにも分けてほしい」と言われ、大変うれしかったです。

あるほとなつきは、正反対の性格でわかり合えないことが多いからこそ、なーなーにならずに、ぶつかりながらも本気の対話をしているからかも、しれませんね!