製本に追われる日々を過ごしていますが、今日は変わり種の『おなら太郎』の巻物を作りました。
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どこのイベントに出店しても、『おなら太郎』は人気で、このおもしろさをわかってくれる人が必ずいる。
販売しているのは絵本ですが、実は巻物もありまして、巻物にすることで背景の景色がひと続きになっていることがわかります。
![表紙から本文も続いています](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2024/06/0693AE47-1CAC-4432-9685-E7561CB820CA-scaled.jpeg?resize=525%2C671&ssl=1)
この珍しい形は、子供たちに特に人気なので、絵本では漢字もつかっているのですが、巻物バージョンでは全てひらがな表記になっています。
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読み聞かせにも喜ばれている『おなら太郎』の巻物は、今度の土曜日、もりおか町屋物語館で開催の【浜藤の酒蔵ブックマーケット2024summer】にて、販売予定です。
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今回のテーマの「温故知新」にぴったり!