先月、村山市にあるstudio rin-neさんへ、ランチがてら、ワークショップの詳細を打ち合わせてきました。
その時決まったワークショップが、「あなたのInstagramをあるほなつきが勝手に編集して一冊の本をつくる」という内容です。本を作るのはハードルが高いけれど、Instagramに写真を投稿することで、気軽に自分の表現することができると感じている人は少なくないかもしれません。
そこで、今回はInstagramをしている人に限定したワークショップをしてみることにしました。
Instagramの数ある写真の中からテーマを決めて、もしくは決めずに、32ページを編集するのは、自分のものだと色々な思いが交錯して、なかなか写真を選ぶのが至難の業になってきます。なので、第三者（あるほなつき）が勝手にセレクトしてみようという試みです。そうすることで、自分では気づかなかった写真の見え方や、違ったストーリー性に、新たな発見や可能性を見出すことができるかもしれません。
編集と本文のプリントは、ワークショップ当日までにあるほなつきがやっておき、本文を糸でかがって、ソフトカバーの表紙をつけるのは、当日に参加者の皆さんにそれぞれ体験していただきます。
また、ハードカバーにもチャレンジしたい！という方には、別途料金でハードカバーノート作りも体験できるようご用意したいと思っています。
ぜひ、Instagramをやっている方で、その写真を本にしてみたい方は、この機会にぜひお申し込みください。定員は6名程度ですので、お申し込みはどうぞお早めに。
また、ワークショップに合わせて、studio rin-neでは2/６〜2/27「alfonatski展」を開催します。（studio rin-neの営業日は毎週火曜日と水曜日となっております）
ランチがてら、あるほなつきの作品をお楽しみください。
