真室川北部小学校5.6年生の児童の皆さんが、総合的な学習の時間に作成した、真室川PRポスターが、町の至る所でみられるようになりました。
3月6日に、真室川北部小学校5.6年生の児童の皆さんは真室川町役場を訪問し、町長、教育長を始め、教育課や企画課の方に直接、どのような想い、どのような経緯でこのポスターを作成したのかを説明し、贈呈してきたそうです。
これが、2種類の完成したポスターです。
「色彩が豊かで素敵なポスターですね」「インパクトがあります」などという感想をいただいたそうです。悩みながら、みんなで意見を出し合い話し合って、完成まで頑張った甲斐がありましたね。良かったです!
授業を開始する前の先生との事前打ち合わせの段階では、二つのグループそれぞれのポスターを作成し、コンペにするなどの、アイディアが出ていましたが、あるほなつきは、アイディアや想いは全部活かすです!改めて、二つ作ってみて正解だったと思いました。児童のみなさんが伝えたい内容はたくさんあって、それらを凝縮したポスターになったとおもいます。
テーマ別に分けて、それぞれが良いものを作ろうと切磋琢磨し、また、共通点を見つける中でキャッチコピーも決定したことで統一性も生まれ、素晴らしいポスターになったと思います。
どこかで見かけましたら、メインビジュアルの大かつらの樹とマムロガワクジラをぜひ近づいて見てみてください。子供たち一人一人が描いた絵が楽しめますよ!