互いを尊重して

新作がひとつ、完成しました。

alfoからのターンを受けて絵を描いていくとき、その時点のalfoの絵それ自体も、もう私の一部になっていて、何かを描き足すという感覚はまるでなく、「続きを描いていっている」という感じ。

必要な線はおのずと導き出され、それはalfonatskiの作品として完成されるべく、筆を置く瞬間は直感的に知っているのです。

そして、写真と絵の境界線は消失しました。

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