今日は4月に上山市にオープンした昭和の本箱まちライブラリーけやきの家の駐車場にて、青空の下で店開きしました。
けやきの家は、立ち上げ当初から携わり、外壁にけやきの木を描いたり、マークやお品書きを手がけたこともあり、それ以来ずっと交流のある場所です。
昨日は川西町と高畠町にて仕事を終えた後、上山市にやってきました。いつでもウェルカムでお迎えしてくださるオーナーにありがたい思いでいっぱいです。
午前中からたくさんのお客様が見えられ、その中には画家の大竹順子さんや、小野皓一さんご夫婦の姿もあり、ここはクリエイターの集まるところでもあるのだな、と改めて思いました。
もちろん、そんな方々をつなげてくださる方がいてこそのことなのですが、アートについて作品を前にしながら話ができるなんて、そんな贅沢なことはありません。また、機会がありましたらゆっくりとお話を伺いたいものです!
今日はのんびりとお客様を待ちながら、また、新作を創作しながらの出店でした。たまにはこんな日もいいものですね。
工房に帰ったらまた製本に励もう!