Book Lovers
東京・渋谷の静かな住宅街の中にある、「日常にアートを」をコンセプトとしたブックカフェギャラリー MOTOYAMAさんにて開催されるブックイベント「Book Lovers」に、あるほなつきも参加することになりました。
東京・渋谷の静かな住宅街の中にある、「日常にアートを」をコンセプトとしたブックカフェギャラリー MOTOYAMAさんにて開催されるブックイベント「Book Lovers」に、あるほなつきも参加することになりました。
-また、それだけでなく、今まで『木の玉っころちゃん』をテーマに開催してきた展覧会や企画展の模様をまとめた冊子も、今回の展示のために作っているところです。
そのための写真を集めてみたら、結構あるので驚きました。–
今日は昨日に引き続き、新作『あかいかさ』制作のための撮影に出かけました。
昨日の夜からの吹雪で、今朝の岩手内陸は雪が積もっていて、かなり冷え込んでいます。
そんな中、今朝まず一番に訪れたのは、アメリカンワールド北上店。
今日はあるほなつきの仕事始め。
梅里苑ラウンジ囲炉裏では「あるほなつき展『あかいかさ』の世界展」を開催中なのですが、少しでも早く本の方を完成させたくて、まだ足りていない本文に当てる写真を撮影しに、盛岡のビル街へと向かいました。
館長とは、久しぶりの再会となり、花が咲きました。
前回、新庄市立図書館を訪れてから、出版した本を数えたら、7冊もありました!それら一冊一冊について語っていったら、時間はいくらあっても足りないほどでした。それプラス、寄贈の旅を回りながら開催してきたワークショップについてもお話できてよかったです。
展示した作品集はすべて作者保管分で、お手にとって全ページご覧いただけるようになっていました。訪れたお客様と会話を楽しんだりしながら、作品を見ていただけたのは良い経験でした。東京の方はもちろんですが、わざわざ山形からいらしてくださった方も何人かいて驚いたのを覚えています。
新しい作品の大きなテーマは「Journey」。旅先で出会った景色をもとに、作品を作っていくシリーズになりそうです。
これは、位置づけ的には「日記」のようなもので、日記は「言葉」で表現するのに対し、この取り組みは「絵」でその時の感情や感覚を表現します。
全体像、人物、手もとアップと、カメラを何台も設置しました。あとは手持ちカメラで、背後からのアングルや真剣な顔の表情なども。
先月、米沢市信夫町を舞台に開催されたアートイベント「辺藝」に展示した作品を、作るところから展示するまでの動画をただいま公開いたしました。